尼崎市医療・介護連携協議会 医療・介護専門職への意識調査(ACP)(10/20まで)
会員各位
貴殿におかれましては、益々ご清祥のことと存じます。
尼崎市では、在宅療養に携わる医療・介護の多職種が参画する「尼崎市医療・介護連携協議会(以下、「協議会」という)において、多職種連携の課題の共有や対応策の検討等を進めています。
協議会では、令和7 年度にACP(アドバンス・ケア・プランニング)の普及啓発の取組(リーフレット
作成、市民フォーラム等)を予定しています。
つきましては、これらの取組の効果検証を行うため、取組前における実態把握のためのアンケート調査を実施いたします。専門職の皆様におかれましては、調査へのご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※本調査は、兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所研究倫理委員会の審査を受け、承認を得た上で実施しています(研究課題名「医療・介護専門職のACP に関する意識調査」)。
1 対象者
尼崎市を所在地とする事業所において、医療・介護に従事する専門職
2 調査方法
ACP に関する普及啓発活動によって、どのように専門職の意識が変化したかを調査するため、1 年毎に3 回、継続で行う調査です。下記のQR コード(URL)から調査票にアクセスし、回答をお願いします。所要時間は約5 分です。
3 調査項目
回答者の基本情報、ACP に関する研修受講状況、ACP に関する認識など
4 調査期間
調査期間:令和7 年9 月16 日〜10 月20 日
※令和8 年度(9〜11 月頃)、令和9 年度(9〜11 月頃)にも継続調査を予定しております。その際
にも調査のご依頼をさせていただきますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
5 倫理的配慮
・ 集計結果は尼崎市でのACP の普及度の評価に使用し、協議会や尼崎市医療・介護連携支援センターのホームページ上での公表や、学術集会・論文発表等を予定しています。
・ 調査へのご協力は任意です。不参加の場合も不利益を被ることはありません。なお、1度回答をされますと、回答の撤回はできませんので、ご注意願います。
・ 本研究に関してご質問がある場合は下記の問合せ先にお問合せください。
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